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   <title>日和の花見</title>
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   <title>マツ材線虫病</title>
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   <published>2009-12-17T00:45:09Z</published>
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   <summary>マツ材線虫病とは、日本のマツ属樹木に激害を起こしている萎凋病である。病原体はマツ...</summary>
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      <![CDATA[マツ材線虫病とは、日本のマツ属樹木に激害を起こしている萎凋病である。病原体はマツノザイセンチュウ Bursaphelenchus xylophilus (Steiner & Buhrer) Nickleであり、その伝播には媒介者としてマツノマダラカミキリ Monochamus alternatus Hopeが重要な役割を果たす。

日本における本病は典型的な侵入病害であり、アカマツ及びクロマツが壊滅的な打撃を受けた。沖縄ではリュウキュウマツが大きな被害を受けている。2007年までに青森県と北海道を除く全都府県に広がっている。関係者の間では「マツ枯れ」と呼ばれることが多い。本項でも「マツ枯れ」を用いる。行政用語としては松くい虫が用いられる。

マツノザイセンチュウ（以下線虫）が感受性マツに侵入すると、まず樹脂滲出が停止し、次いで仮道管の閉塞によって材の通水阻害が生じ、最終的に萎凋枯死に至る。これに媒介者となるマツノマダラカミキリ（以下カミキリ）と Ophiostoma属などの青変菌が関与した感染サイクルによって大流行が生じた。

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世界三大樹木病害（ニレ立枯病、クリ胴枯病、五葉松類発疹さび病）に本病を加えて世界四大樹木病害と呼ぶことがある。
外見上は、盛夏から秋にかけてそれまで正常であったマツの針葉が急速に褐変して枯死する。多数の個体が同時に発病すると、さながら紅葉のような様相を呈する。しかし本物の紅葉とは異なり翌年の芽吹きはなく、林分内のマツは数年のうちに次々と枯損して大多数の個体が失われる。枯損木はよく風雨にさらされ樹皮を失って「白骨化」し、徐々に朽ちてゆく。

後述するように針葉の褐変は症状の最終段階であり、それに先だって外見は正常なまま樹脂の滲出が停止する。早期の診断には樹幹にピンを刺したりポンチで穿孔したりして樹脂滲出異常の有無を調べる。]]>
      
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   <title>キンクロハジロ</title>
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   <published>2009-11-30T19:22:37Z</published>
   <updated>2009-11-30T19:23:41Z</updated>
   
   <summary>キンクロハジロ（金黒羽白k）は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種である。冠羽が...</summary>
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      <![CDATA[キンクロハジロ（金黒羽白k）は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種である。冠羽が寝癖みたいなのでネグセドリと言う俗称がある。
全長40cm前後で日本で見られるカモの中では小型の部類。スズガモと似ているがスズガモには冠羽がないので区別できる。 名前のとおり目が黄色く、後頭部にある冠羽が特徴である。くちばしは灰青色で、オスの体は黒で側面腹部が白、メスは全体に褐色で側面腹部の色がやや薄い。

ユーラシア大陸の亜寒帯で広く繁殖し、まれに北アメリカに現れることがある。冬季には、南西ヨーロッパ・アジア中南部に渡り越冬する。

日本では、全国の広い河川、湖沼、池に冬鳥として訪れる。ホシハジロやスズガモと共に大群を作ることも多い。美唄市の宮島沼、横浜市の三渓園、東京都心の皇居のお堀や上野不忍池には多数飛来し、近くで観察することができる。北海道では少数が繁殖している。
越冬時には湖や沼、池、広い川などで大型の群れをなすことが多い。市街地の公園にも渡来する。海ガモ類に分類されるが、海に出ることは少ない。
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潜水して貝類、甲殻類、水生昆虫などの動物質のものを主に採餌するが、水草などの植物質の餌も食べている。都会の公園では人が給餌するパンなどに集まる姿も見られる。しばしば夜間に採餌する。

繁殖地では、水辺近くの草原の地上に、草の葉や茎を使って営巣する。産卵数は6-12個である。]]>
      
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   <title> 警備救難機能</title>
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   <published>2009-11-27T06:59:47Z</published>
   <updated>2009-11-27T07:00:35Z</updated>
   
   <summary>海軍の警備の機能は国家主権の行使として、自国の領海などの警備に表される海上の治安...</summary>
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      <![CDATA[海軍の警備の機能は国家主権の行使として、自国の領海などの警備に表される海上の治安維持である。具体的な活動としては密輸の防止や海洋法規の施行、沿岸における海難事故などの救難活動などを行う。このような機能に特化した海上戦力は海軍とは異なる準軍事組織として沿岸警備隊とされる場合もあるが、アメリカの沿岸警備隊が海事法規の執行を重視し、イギリスの沿岸警備隊が海上救難を重視しているように沿岸警備の任務も多様である。また税関への協力関係として、脱税の強行摘発に参加する場合もある。

海軍の組織は時代や国、戦略によって千差万別であるが、現代の西欧諸国の海軍を例に説明する。
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海軍は国防組織の一部局であり、この組織の最高指揮権は国権と同様に大統領や首相、また一部では国防相などが保有している。この部隊の軍事作戦を指揮統制する命令は軍令であり、最高指揮官の軍令が通達されることによって作戦部隊が行動することとなる。軍令の対照として軍事についての行政的分野を軍政というが、軍政部門としては海軍部隊には国防省や海軍省が設置されている。このような軍政機関が予算編成や基地管理などの行政的な業務を行っている。

海軍の編制は国によって大きく異なるが、基本的には軍政上の単位と戦術上の単位として艦隊がある。艦隊とは単独の指揮官の下で特定の海域を航行する海軍部隊であるとされている。例えばアメリカ海軍の艦隊は軍政上では大西洋と太平洋に配備された二大艦隊から成り、その両方には航空母艦部隊、巡洋艦部隊、駆逐艦部隊、潜水艦部隊、水陸両用部隊、補給部隊などの部隊があり、これらは種類に応じてそれぞれに指揮官が存在している。]]>
      
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   <title> 吉川家相続</title>
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   <published>2009-11-13T04:58:01Z</published>
   <updated>2009-11-13T04:58:49Z</updated>
   
   <summary>天文16年（1547年）7月、吉川興経の養子となる。これは興経と仲の悪かった叔父...</summary>
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      <![CDATA[天文16年（1547年）7月、吉川興経の養子となる。これは興経と仲の悪かった叔父・吉川経世をはじめとする吉川家臣団の勧めもあって、興経がやむなく承服したものであるとされている。天文19年（1550年）、元就は興経を強制的に隠居させると、元春に家督を継がせて吉川氏当主とした。そして熊谷信直らに命じて興経とその実子である千法師を殺害して、吉川家を事実上乗っ取ってしまったのである。

以後、安芸国大朝の小倉山城に入った元春は、より要害の地である日野山城を築き、拠点を移動している。そして弟の小早川隆景と共に「毛利の両川」と呼ばれ、山陰地方の政治・軍事を担当した。
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弘治元年（1555年）、厳島の戦いにおいては吉川軍を率いて小早川軍と協力し、義兄弟の仲であった陶晴賢率いる大内軍を撃滅した。弘治2年（1556年）からは石見に遠征し、尼子晴久と何度か戦うも晴久にこれを退けられる（忍原崩れ、降露坂の戦い）。弘治3年（1557年）に父が隠居すると、隆景と共に両川として毛利家を実質的に支える中核となった。

永禄8年（1565年）、第二次月山富田城の戦いでは主力として参戦して大いに武功を挙げ、永禄9年（1566年）に尼子氏を降伏せしめている。

しかし永禄12年（1569年）、尼子氏再興を願う尼子家旧臣の山中幸盛（鹿介）ら率いる尼子再興軍と戦うことになる（布部山の戦い）。さらに同年、毛利家と敵対する大友宗麟のもとに寄食していた大内氏の一族・大内輝弘が周防国に侵攻してくる。これに対して軍権を与えられていた元春は、大友家の援軍が十分に集っていないうちに輝弘を一気に攻めて自害に追い込み（大内輝弘の乱）、元亀2年（1571年）には謀略を用いて尼子勝久の籠もる末石城を攻撃し、山中鹿介を捕虜とし、勝久を敗走させたのである。]]>
      
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   <title>電磁波は波長によって様々な分類がされており</title>
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   <published>2009-11-01T17:00:20Z</published>
   <updated>2009-11-01T17:01:24Z</updated>
   
   <summary>電磁波は波長によって様々な分類がされており、波長の長い方から電波・光・X線・ガン...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://npcze.tewreg.biz/">
      <![CDATA[電磁波は波長によって様々な分類がされており、波長の長い方から電波・光・X線・ガンマ線などと呼ばれる。

電波は周波数が 30Hz から 3THz の電磁波を指し、さらに波長域によって低周波・超長波・長波・中波・短波・超短波・マイクロ波と細分化される。詳しくは電波の周波数による分類を参照。

光は波長が 1mm から 2nm 程度のものを指し、波長域によって赤外線・可視光線・紫外線に分けられている。
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X線、ガンマ線に関しては、元々は前者が電子励起（及び制動放射等の電子由来の機構）から発生する光、後者が核内励起から発生する光というように発生機構によって区分けされているものであるが、大雑把に波長が 1nm 以下のものをX線、さらに短い10pm 以下のものをガンマ線と呼ぶ事も多い。

なお、これらの境界は統一的に定められたものではない。学問分野等によって多少の違いがある。
電磁波は波長によって様々な特徴をもつ。
最も波長の長い電波は、進行方向に多少の障害物があっても進行することができる。このため、通信や放送などの長距離の情報送信に使用されることが多い。テレビやラジオ、携帯電話などが代表的である。]]>
      
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   <title>親権</title>
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   <published>2009-10-23T06:55:44Z</published>
   <updated>2009-10-23T06:56:58Z</updated>
   
   <summary>親権（しんけん）とは、成年に達しない子を監護、教育し、その財産を管理するため、そ...</summary>
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      <![CDATA[親権（しんけん）とは、成年に達しない子を監護、教育し、その財産を管理するため、その父母に与えられた身分上及び財産上の権利義務の総称をいう。未成年の子に対し親権を行う者を親権者という。また、用法として、親権を監護権（子供と一緒に暮らし生活全般の面倒をみる権利）と法定代理人たる地位にあって財産管理や法律行為などを行う権利とに分け、後者を「親権」と呼ぶ場合も多い。この場合、子供は親権者ではなく、監護権者と、一緒に暮らす。

民法について以下では、条数のみ記載する。
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未成年者は、父母の親権に服し、養子については、養親の親権に服する。父母が婚姻中の場合は、親権の行使は父母が共同で行うのが原則であるが、一方が親権を行うことができないときは、他の一方が行う。 
父母が離婚、又は離婚（再婚）後に認知した場合の子の親権者の決定についての準則は、819条に規定がある。 
協議離婚の場合は、協議による。 
裁判上の離婚の場合は、裁判所の決定による。 
子の出生前に離婚した場合は、母が行う。ただし、父母の協議によって変更することもできる
父が認知した子に対する親権は、母が行うのが原則であるが、父母の協議によって変更することもできる。 ]]>
      
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   <title>文化チェンジ： Multilinear 進化</title>
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   <published>2009-06-22T01:53:11Z</published>
   <updated>2009-06-22T01:54:34Z</updated>
   
   <summary>ジュリアンスチュワード、文化チェンジ： Multilinear 進化（1955、...</summary>
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      <![CDATA[ジュリアンスチュワード、文化チェンジ： Multilinear 進化（1955、再版された1979）の方法論の理論の著者、が社会が（彼・それ）らの環境に順応した方法を調べた「多線の」進化の理論を作りました。 このアプローチはホワイトの「unilinear 進化」の理論よりいっそう微妙な陰影に富んでいました。 他方の執事が進歩の19世紀の概念を拒絶して、そしてその代わりに、すべての社会がいずれかの方法で（彼・それ）らの環境に順応しなければならなかったと論じて、「適用」のダーウィン説信奉者の概念に対する注意と呼ばれた。 彼は社会が搾取した特定の資源の検査、これらの資源を搾取する社会が頼った技術と人間労働の組織化を通して異なった適用が研究されることができたと論じました。 彼はさらに異なった環境と技術が異なった種類の適用を必要とするであろう、そして資源基準あるいは技術が変化した（とき・から・につれて・ように）、文化も同じくそうするであろうと論じました。 換言すれば、文化が若干の内面的な論理によればではなくてむしろ変化している環境との変化している関係に関して変わります。 従って培養が（彼・それ）らが変えたと同じ秩序で同じ段階を通過しないでしょう ? どちらかと言えば、（彼・それ）らはさまざまな方法と指示で変わるでしょう。 彼は彼の理論を「多直系の現出」と呼びました。 彼は人類の全部の発展をカバーしている社会の理論の創造の可能性を疑問視しました；しかしながら、彼は人類学者が特定の現存の文化の記述に限定されていないと論じました。 彼は典型的な普通の培養、特定の時代の代表者あるいは地域を分析している理論を作ることは可能であると信じました。 所定の文化の開発を決定している決定的な要因として彼は技術と経済的側面を示して、そして政治システム、観念と宗教のように、第二の要因があることを指摘しました。 それらすべての要因は同時にいくつかの方向に所定の社会の発展を推し進めます；それで、これは彼の進化論の多線形性です。
<a href='http://enubzs.shop-syokai.com/'>あの付く言葉</a>
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<a href='http://yanxdx.upcebd.biz/'>日本の美術</a>
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<a href='http://mnjtre.rccgiu.biz/'>ブーメラン</a>


マーシャル・サーリンズの『発展と文化』(Evolution and Culture(1960))、は社会の発展を「一般的」と「特異的」に分けた。一般的な進化は周囲の状況に複雑さ、組織化と適応性で増やすべき文化的な、そして社会のシステムの傾向です。 しかしながら、種々の文化が孤立していないとき、相互作用（技術的な発明のような）の特質の拡散があります。種々の要素が異なったコンビネーションでそして進化の異なった段階の上に紹介されるとき、文化を異なった方法（特定の進化）で発達するように仕向けます。

ゲアハルト・レンスキ(Gerhard Lenski)の著書『彼の力と威信(his Power and Prestige)』（1966年）と『人間社会：マクロ社会学の紹介』(Human Societies: An Introduction to Macrosociology)（1974年) で彼はレズリー・ホワイトとルイス・ヘンリー・モーガンの研究を詳細に述べた。彼は技術進歩を、社会と文化の発展の最も基本的な要因だと見なした。ホワイトの論である、利用できるエネルギーの創造の能力が技術の定義とは異なっている、又、レンスキは情報の量とその使用に焦点を合わせた。 所定の社会が持っている情報と（特に自然環境を形づくることを許している）知識がより多いと、それだけ社会はいっそう進歩する。彼はコミュニケーションの歴史で、進歩に基づいて、人間の進化の4つの段階を区別した。第一段階に、情報が遺伝子によって渡される。第二段階、人類が直感を得ると経験によって情報を学びそれを渡すことが出来る。第三段階、人はサインを使い始めて、そして論理を展開します。第四段階、彼らは記号を作って、言語と執筆を発展させることができる。
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   <title>御家人が鎌倉殿から受ける恩恵は</title>
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   <published>2009-06-05T00:26:41Z</published>
   <updated>2009-06-05T00:31:13Z</updated>
   
   <summary>御家人が鎌倉殿から受ける恩恵は、安堵と給与である。安堵には前述のごとく所領安堵と...</summary>
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      <name>日和の花見</name>
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      <![CDATA[御家人が鎌倉殿から受ける恩恵は、安堵と給与である。安堵には前述のごとく所領安堵と本宅安堵がある。給与は、謀反追討などに勲功を挙げた御家人に対し、謀反人の所領などを新領として給与することである。所領安堵および新領給与は、地頭職への補任という形で行われた。承久の乱後には、後鳥羽上皇方の大量の所領が勲功を挙げた御家人へ新領給与されているが、この新領給与も地頭補任の形でなされており、この時に補任された地頭を特に新補地頭という。

御家人は恩恵を受ける見返りとして、鎌倉殿へ軍事と公事の奉仕義務を負う。軍事とは、戦時の従軍参加はもちろんのこと、平時においての京都・鎌倉の大番役や異国警護役などの役を指す。公事は関東御公事（みくうじ）ともいい、幕府から御家人に賦課された米銭の納入義務のことである。

こうした鎌倉殿と御家人間の互恵関係を御恩と奉公という。
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史料から検出される御家人の数は決して多くはなく、関東諸国を除き、一か国あたり概ね10名程度にとどまっていた。関東諸国は他地域に比べて御家人が非常に多い地域であり、最も多い武蔵国の約80名をはじめ、各国とも数十名の御家人が在住していた。1275年の史料によれば、全国の御家人の総数は約480名であり、御家人は武士の中でも非常に限られた階層だったことを物語っている。

いっぽう、鎌倉幕府と御恩・奉公の契約関係にない「非御家人」の数も多かった。文永の役という対外危機に伴い、幕府は非御家人への指揮権も得ることになったが、幕府に従わぬ武士も多かった。永仁の徳政令以後は、非御家人に対する御家人への優遇策は顕著となり、非御家人の中には悪党となって幕府や公家・寺社への反抗を行う者も現れた。

鎌倉幕府の勢力が強まるにともなって、御家人は武士の身分を表す言葉となった。室町幕府は御家人制度を採らなかったが、御家人は将軍直参の武士の身分を示す用語としてしばしば用いられ、戦国時代には転じて一部の戦国大名の家臣を指す言葉となる。



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   <title>高松宮好仁親王</title>
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   <published>2009-05-01T03:59:21Z</published>
   <updated>2009-05-01T04:00:26Z</updated>
   
   <summary>高松宮好仁親王（たかまつのみや よしひとしんのう、慶長8年3月18日（1603年...</summary>
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      <![CDATA[高松宮好仁親王（たかまつのみや よしひとしんのう、慶長8年3月18日（1603年4月29日） - 寛永15年6月3日（1638年7月14日）は、江戸時代前期の日本の皇族。高松宮（有栖川宮）初代。後陽成天皇の第7皇子。母は中和門院前子（関白近衛前久の女）。幼称は七宮といい、後に三宮に改める。

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慶長10年（1605年）聖護院宮興意入道親王の附弟となる。慶長17年（1612年）聖護院に入寺する。同年12月親王宣下を受け、斉祐（ただすけ）と命名される。次いで元服し、名を好仁と改める。同日二品、弾正尹に任ぜられる。

寛永2年（1625年）10月高松宮の宮号を賜る。宮号の由来は、好仁親王の養母新上東門院の御所が高松殿であったことに由来すると言われている。寛永7年（1630年）福井藩主松平忠直の女で、2代将軍徳川秀忠の養女寧子を妃とする。寛永15年（1638年）6月3日薨去。享年36。法名は、永照院招月不白。
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   <title>天皇・皇族は憲法や法律上</title>
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   <published>2009-04-17T03:50:21Z</published>
   <updated>2009-04-17T03:51:13Z</updated>
   
   <summary>天皇・皇族は憲法や法律上、国民また外国人ともやや異なった立場にある。 天皇が国民...</summary>
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      <name>日和の花見</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://npcze.tewreg.biz/">
      <![CDATA[天皇・皇族は憲法や法律上、国民また外国人ともやや異なった立場にある。

天皇が国民と比較して制限されているものとして憲法の基本的人権の規定の適用が考えられる。実質上、天皇はその立場と矛盾ある憲法の人権規定については制限されているといってよい。ただし、多くの場合、具体的に法律で制限されているわけではない。

天皇が国民であるかどうかについては憲法上の論争があるが、国民であると考える場合には皇族は特別権力関係にあることから一部人権を制約されると解するのが通説である[8]。

他方、天皇の「特権的」なものとしてまず考えられるのは生活と住居の保障が考えられる。国民の生存権で保護されるそれよりはるかに厚く保護されている状態にある[9]。

皇室典範21条の類推により刑事訴追・民事訴追ともに受けない。これによって天皇の側から訴追する権利も失われないので天皇の側に有利な規定となっている。

 法律の適用 [編集]
第14条：法の下の平等 
「社会的身分または門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別されない」、2項の「華族その他貴族の制度は認めない」という条文と、第1章「天皇」で特別な地位に置かれ、皇室典範を適用していることは矛盾している[10]。 
憲法学上は、天皇制は本条に対して特別法にあたる日本国憲法第1章の存在により適用範囲外となると解釈されている。天皇制の他にも、憲法で禁止しているが憲法自身が例外を認めている例として特別裁判所に対する弾劾裁判所がある。 
行政機関における皇族に対する敬語の使用（乳幼児にさえも）。憲法は私人間には原則適用されないことからメディアにおける敬語使用は憲法上問題とはならないが、行政機関が皇族に対し（一般国民に対する敬語以上の）敬語を用いることは憲法上の問題を提起する余地はある。例：皇室典範における敬称の規定（一般国民を拘束するものではないが）・宮内庁公式サイトにおける敬称使用等。 
また、憲法上の問題とはならないが、メディアにおいては皇族に対して敬語を使用しないメディアもある（朝日新聞・共同通信など[11]。ただし、これらのメディアでも「陛下」「殿下」などの敬称は使用しており、「敬称を使用した対象に敬語を使用しないのは日本語としておかしい」という批判がある）。また、皇族の結婚・出産等の行事があった際には朝日新聞等でも大々的に祝賀記事を掲載し系列雑誌の祝賀増刊を発行しているのはよく知られたところである。 
第15条3項：国民の公務員選定罷免権、普通選挙の保障 
「政治関与の禁止」から参政権が認められず、あらゆる物事について「政府に白紙委任」となる。 
第18条：奴隷的拘束及び苦役からの自由 
皇族に生まれれば、本人の希望・適性にかかわらず、（非常に困難な）皇籍離脱をしない限り皇族の公務がついて回る。営利企業への就職は不可能であり、学習院以外への進学も困難である。 
皇族は外出時には常にSPにより警護される（ただ、護衛が付いていて単独行動が出来ないことを奴隷的拘束と言えるかどうか疑問もある）。 
第20条：信教の自由 
神道の流れを汲む皇室行事を行っていること[12]。 
第21条：集会・結社・表現の自由、通信の秘密 
発言は宮内庁によって“品位・品格あるもの”が常に求められる[13]。 
第22条：居住・移転・職業選択の自由、外国移住・国籍離脱の自由 
皇居、および東宮御所や各宮邸の存在。 
第24条：婚姻、個人の尊厳と両性の平等 
天皇・皇族の婚姻は皇室会議の議を経て承認を得なければならない。両性の平等については、女性に皇位の継承が認められていないこと、皇族離脱に関して男性は女性に比べて意思による皇族離脱が制限されているなどに男女差別が見られる。 

 天皇制廃止にかかる憲法上の手続き [編集]
日本国憲法第96条2項の「憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する」と規定されているとおり、憲法改正によって天皇制が廃止される場合も同様に、天皇が改正憲法を公布するものと解釈される。施行によって自動的に天皇制廃止が実行されるものと考えられる。

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   <title>証（しょう、あかし）</title>
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   <published>2009-04-02T08:45:32Z</published>
   <updated>2009-04-02T08:47:23Z</updated>
   
   <summary>証（しょう、あかし）は中医学・漢方医学の治療指針となるべくもので、西洋医学で言う...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://npcze.tewreg.biz/">
      <![CDATA[証（しょう、あかし）は中医学・漢方医学の治療指針となるべくもので、西洋医学で言うところの病名（診断名）に相当するものである。 一般的に、証は弁証といわれる、脈診、問診、触診などから導き出され、病の状態を現す。 中医学・漢方医学では、この方法によって導き出された証に基づき、鍼灸・漢方の治療方針を決定する。 様々な流派があり、それぞれにおいて弁証方法は若干異なる。
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現在、日本漢方界においては「病名（診断名）＝処方」「1症状＝処方」が一般的な病院において普及しているが、弁証を重視する流派からは、これは中医学・漢方医学の本来の治療指針からは大きな誤りであり、誤治の起こる危険性を懸念する声も高く、また誤治を起こすと副作用として処理することに対し、遺憾であるとの声も根強い。

 八綱辨証 [編集]
八網辨証（八網弁証）とは、病人の証を決定するにあたって、陰―陽、表―裏、寒―熱、虚―実の4対8項目に基づいて、病状を分析する辨証方法。表裏は病気のある場所、寒熱は病気の性質、虚実は病邪の盛衰と身体の正気の強弱を表し、陰陽はこれらをの総括を表す概念である。

陰―陽、表―裏、寒―熱、虚―実が8項目あるから、八網と呼ぶのではない。表裏、寒熱、虚実の組み合わせが8種類あるからである。

陰陽 ／表裏／寒熱／虚実

表裏 
表証 
裏証 
半表半裏証 
寒熱 
寒証 
陽寒（胃寒） 
実寒 
陰寒（脾寒） 
虚寒（陰虚） 
熱証 
陽熱（胃熱） 
実熱 
陰熱（脾熱） 
虚熱（陽虚） 
寒熱往来 
虚実 
実証 
陽実 
胆実、小腸実、胃実、大腸実、膀胱実、三焦実 
陰実 
肝実、心実、脾実、肺実、腎実、心包実 
虚実挟雑 
虚証 
陽虚（虚熱） 
胆虚、小腸虚、胃虚、大腸虚、膀胱虚、三焦虚 
陰虚（虚寒） 
肝虚、心虚、脾虚、肺虚、腎虚、心包虚 
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   <title>グレート・ジンバブエ遺跡</title>
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   <published>2009-03-19T05:06:29Z</published>
   <updated>2009-03-19T05:07:55Z</updated>
   
   <summary>グレート・ジンバブエ遺跡(Great Zimbabwe)は、ジンバブエ共和国の首...</summary>
   <author>
      <name>日和の花見</name>
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      <![CDATA[グレート・ジンバブエ遺跡(Great Zimbabwe)は、ジンバブエ共和国の首都ハラレから南方300kmのジンバブエ高原の南端、サビ川の上流の標高約1000mに位置する大規模な石造建築遺跡の名称である。ジンバブエとは、ショナ語で、首長、王の宮廷の意味を含んだ「石の家」という一般語であるため、特定して最も大規模で著名なこの遺跡を指すときは、語頭に「グレート」を付けるのが慣例となっている。

最近の研究の進展にともない遺跡を築いたと想定されるショナ族の国家の通称名として「グレート・ジンバブエ」の名称を用いるようになってきた。推定面積は、周囲の集落を含めると東西1.5km、南北1.5kmの約2km?に及ぶと考えられる。

遺跡の中心部にある石造建築物群は、50世帯近くに及ぶジンバブエの王ないし首長の一族のために築かれたもので、直方体の花崗岩のブロックを積み上げた円ないし楕円形の建物の組み合わせであって、個々にエンクロージャー（囲壁）と呼ばれている。石造建築エンクロージャー群は、おおきく三つに分けられ、北側に通称「アクロポリス」、又は「丘上廃墟」と呼ばれる建造物群、その南方に広がる「谷の遺跡」、そして最も有名な「大囲壁」（グレートエンクロージャー）に分けられる。1986年に下記の登録基準を満たす世界遺産として登録された。

オフィール伝説と初期のずさんな調査 [編集]
1860年代にはグレート・ジンバブエ遺跡の起源について全く誤った仮説が立てられていた。南アフリカのトランスヴァールで活動していたドイツ人宣教師A.メレンスキーなどは、ショナ族居住地にあるという巨大な遺跡についてソロモン王を訪ねた「シバの女王国」の首都オフィールに違いないと考え、同国人の若い探険家カール・マウフにそのことを伝えた。マウフは、1871年、現地を訪れて、グレート・ジンバブエ遺跡を発見し、「アクロポリス」をモリヤ山上、すなわち現エルサレムのソロモン神殿を模倣したもので、グレートエンクロージャーは、シバの女王がエルサレムにいたときに住んでいた宮殿を模したものだと報告した。その根拠として、遺跡で採集した木材片にレバノン杉の匂いがあるので、古代フェニキア人かユダヤ人がこの遺跡を築いたのだ、と主張した。

ケープ植民地の政治家セシル・ローズは、1890年、イギリス政府の保証のもとに私財を投じて当時マショナランドと呼ばれた現ザンビアと現ジンバブエ共和国の範囲にあたる地域を占領し、自分の名にちなんで「ローデシア」と命名した。セシル・ローズは、近東地域の研究家といわれ、考古学者を名乗っていたジェームズ・セオドア・ベント (James Theodore Bent) にグレート・ジンバブエの調査を行わせた。ベントは、グレートエンクロージャーの大円錘塔がフェニキアの貨幣に刻まれた「神殿」に似ていることなどから、鳥の石柱やこのような「神殿」を築いたのはアラビア文化を担う人々であって、グレート・ジンバブエは、アラビアにもたらされた黄金の鉱山のひとつに違いないと主張した。そして現在Q方式と呼ばれる丁寧に築かれた石積みは、西アジア人によるものだと主張した。
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ベントの仕事を引き継いだのは当時のローデシア在住のジャーナリスト、リチャード＝ホール (Richard Nicklin Hall) であった。彼は、西アジア由来の遺物を探すために、グレートエンクロージャーなどの遺物包含層を徹底的に掘り返し、この乱掘によって遺跡を大規模に破壊した。そして古代西アジア人による繁栄とイスラム教徒のアラブ・スワヒリ人による再興、そしてアフリカ人による退廃期という三段階の歴史的変遷が遺跡の調査で分かったと多数の著作で論じた。しかし、彼はご丁寧にも、グレート・ジンバブエがアフリカ人によるものであることを示す土器などをはじめとする生活用具には目もくれずに土砂と一緒に捨てたことまで著書に記述したので、その調査のずさんさに密かに疑問をいだく考古学者もいた。
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   <title>3D対戦型格闘ゲームでの投げ</title>
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   <published>2009-03-03T06:49:13Z</published>
   <updated>2009-03-03T06:50:36Z</updated>
   
   <summary>3D対戦格闘における投げは、ガードは無効化できるが、打撃技と比較しても早い部類と...</summary>
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      <name>日和の花見</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://npcze.tewreg.biz/">
      <![CDATA[3D対戦格闘における投げは、ガードは無効化できるが、打撃技と比較しても早い部類と同等程度で、ダメージも単発としては高めな程度でしかない。しかし打撃技が、ある程度接近しないとヒットさせられず、ガードされると基本的には不利である。このガードに対する存在として、投げが存在する。そしてその投げも攻撃技とかち合うと一方的に潰される羽目になる。すなわち、打撃＜ガード＜投げ＜打撃…という基本の「三すくみ」を構成する、重要な要素・選択肢といえる。

更に立ち・しゃがみガードの使い分けから、立ち状態を投げる立ち投げ、しゃがみ状態を投げるしゃがみ投げを区分。これを含めて細分化すると、中段攻撃＜立ちガード＜立ち投げ＜中断攻撃の主流の三すくみに、更に下段攻撃＜しゃがみガード＜しゃがみ投げ・中段攻撃、更に立ち投げ＜しゃがみガード、しゃがみ投げ＜立ちガード等という複雑なすくみ関係のループが構成されている（ただ、基本的にしゃがみ投げを持つキャラは少ない。出の速い中段技でもしゃがみガード崩しは十分できるためである）。

これにより、どの行為にも有利・不利の相性があり、少なくないメリットとリスクがあるようになるため、相手がどう行動するのかの読みに勝つことが重要となるのである。これらは開祖である『バーチャファイター』が基本形を構築しており、後のゲームも大きな影響を受けている。

稀に、打撃技の出がかりをも投げられる「キャッチ投げ」があったり、投げをしゃがみ・立ち状態共通にするゲームも存在する。

投げ抜けに関しては、投げの殆どがコマンド投げであるため、すべてできるようにしているのが一般的。ただし対応する投げ抜けコマンド（相手投げコマンドの最後の方向と同じレバー＋投げなど）でなければ抜けられないという制限を課し、ここにも読み合いの要素を入れていることがある。 また投げ失敗モーションがあるゲームも一般的。これは読みの失敗を明確にする効果もある。これも『バーチャファイター2』において、投げ失敗がなくコマンドの重複が可能だったため、いわゆる「自動二択」（投げられなければ、自動で中段攻撃が出る）がリスクが非常に低く強かったことの反省から導入されている。

 レバーとボタンの組み合わせ
2D対戦型格闘ゲームのほとんどと3D対戦型格闘ゲームの一部は、特定のレバー操作（コマンド入力と呼ぶ）の後にボタンを押すことで必殺技を発動させられる。必殺技はガードすると体力がわずかに減少する（削り）。特定の操作とは、例えばボタンの連打、レバーを下から右方向に4分の1回転させた後パンチボタンを押す（波動拳コマンド）、といったもの。比較的簡単なものから、レバーを1回転させるような難しいものまで様々なものが存在する。

後に必殺技を越える必殺技である超必殺技が登場した。性能は必殺技よりも高いものの、残り体力やゲージなど、一定の条件を満たす必要がある。さらに必殺技以上にコマンドが複雑なものが多く、1990年代中盤までは複雑化の一途を辿り、出せること自体が能力となっていた面もあったが、その後は単純なものへと回帰していった。これは格闘ゲーム自体がマニアックになりすぎ、プレイヤーの新規参入を阻んだことへの反動と言われる。

レバーを前方や後方などに入れながらボタンを押すと、通常とは違う攻撃を出せる場合もある。例えばレバーを進行方向に入れながら中パンチボタンを押すと、通常はフックが出るところを、上から振り下ろすようなパンチに変化する、といったもの（『スーパーストリートファイターIIX』、リュウ:鎖骨割り）。これらは通常技ではないが必殺技と言うほど特別ではない、という意味で特殊技もしくは単にレバー入れ技などと呼ばれる。レバーを下方向に入れた場合の攻撃はしゃがんだ状態の通常技と見なされ、特殊技とはされない。同様に上方向に入れた場合も、ジャンプ中の通常技と見なされる。ただし、例えば進行方向斜め下にレバーを入れた場合のみ技が変化する場合は特殊技とされる。

3D対戦型格闘ゲームについては、前述の通りボタン入力とレバー入力の組み合わせで様々な技に派生する。2D対戦型格闘ゲームでは一つのボタンでは状態によって決まった一つの通常技しか出なかったが、3D対戦型格闘ゲームは通常パンチボタンを押した際に出るジャブの他に、レバーを前に倒しながらボタンを押すことで全く異なる技の肘打ちを出すことができる。このように2D格闘ゲームのようなボタンの違いによる使い分けではなく、ボタンとレバーとの組み合わせで技を使い分けるようになっている。また「パンチ・パンチ・パンチ・キック」のように順にボタンを押していくことで固有のコンビネーション技を出すことができるキャラクターも多い。また、2D格闘ゲームの必殺技のようなコマンド入力を要求されることもある（レバーを←←→と倒してパンチとキックを同時押しなど）。

このレバーとボタンの組み合わせによる技の入力は、非常に簡便で使い分けやすいが、一方で人気シリーズでは新作を重ねると共に技は追加され続け、結果的にはその技の多さが複雑さを招いた。

必殺技コマンドの例
代表的なコマンドと通称を以下に挙げる。以下の例はキャラクターが右を向いているとき（左側にいるとき）の場合（左向きの場合は逆になる）。

波動拳コマンド -    + ボタン 
『ストリートファイターシリーズ』のリュウの必殺技、波動拳に由来する。波動拳と同様に、なんらかの飛び道具を放つ技にこのコマンドが割り当てられることが多い。 
「波動コマンド」、「波動」とも。英語圏ではQCF（Quarter Circle Front）と呼ばれる。 
昇龍拳コマンド -    + ボタン 
同じくリュウの必殺技、昇龍拳に由来する。昇龍拳と同様に、上昇しつつ攻撃を放つ技にこのコマンドが割り当てられることが多い。波動拳に比べやや難しい。「昇龍コマンド」、「昇龍」とも。 
竜巻旋風脚コマンド -    + ボタン 
同じくリュウの必殺技、竜巻旋風脚に由来する。竜巻旋風脚と同様に、相手に向かって突進する技にこのコマンドが割り当てられることが多い。 
「竜巻コマンド」、「竜巻」、「逆波動」とも。英語圏ではQCB（Quarter Circle Back）と呼ばれる。 
ため技 - レバーを方向にしばらく入れ、 + ボタン 
『ストII』のインストカードで「ためる」という表現をしていたためこう呼ばれる。ためる時間はゲームや必殺技によって様々だが、多くは1秒前後。『ストII』のガイルの必殺技、ソニックブームが代表的。 
ほとんどは「にためて」か、「にためて」だが、変則的なものも存在する。 
ヨガフレイムコマンド -      + ボタン 
『ストII』のダルシムの必殺技、ヨガフレイムに由来する。 
省略して「ヨガ」「前半回転」とも。英語圏ではHCF（Half Circle Front）と呼ばれる。バーチャファイターなどの3D対戦型格闘ゲームでは強力な投げ技（ジャイアントスイングなど）で用いられることが多い。 
この逆に、前方から後方に半回転させる場合（    ）は「逆ヨガ」、「後ろ半回転」と呼ばれる。英語圏ではHCB（Half Circle Back）となる。ヨガフレイムのコマンド自体は後に「逆ヨガ」に変更されたが、用語としての「ヨガフレイムコマンド」の指す意味は変わらずにいる。 
これらのコマンドは2D対戦型格闘ゲームの典型となっており、他のゲームやキャラクターのコマンドを説明する際にも用語として用いられることが多い。例えば『餓狼伝説』のテリーの必殺技「パワーウェーブ」は「波動 + A」、『ストリートファイターZERO』の豪鬼の「滅殺豪波動」は「逆ヨガ×2 + P」等と説明できる。
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なお、プレイヤー層やゲームによって呼び方が異なる場合がある。例えば「      + ボタン」というコマンドを、主にSNK系の格闘ゲームに親しむものは「覇王コマンド」（『龍虎の拳』の超必殺技「覇王翔吼拳」に由来）と呼ぶが、主にカプコン系の格闘ゲームに親しむものは「前 + ヨガ」等と呼ぶ。

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   <title>11eyes -罪と罰と贖いの少女-</title>
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   <published>2009-02-12T05:18:24Z</published>
   <updated>2009-02-12T05:21:58Z</updated>
   
   <summary>『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』（イレブンアイズ -つみとばつとあがない...</summary>
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      <name>日和の花見</name>
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      <![CDATA[『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』（イレブンアイズ -つみとばつとあがないのしょうじょ-）は、2008年4月25日に発売されたLassの第4作目のアダルトゲームソフト。

同一時間における主人公以外の視点から物語を描く新システム「クロスビジョンモード」を採用しており、物語をより深く理解できるよう工夫されている。
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Lass作品では初めてとなる、主人公のビジュアルが設定された作品となっている。主人公を1人のヒーローとして設定する作品が増えてきたため、そういった要望に答えるために本作では主人公にビジュアルを設定した形となっている。

キャラクター、世界観などの設定の一部が、同社の前々作3days 〜満ちてゆく刻の彼方で〜とリンクしている。

本編「罪と罰と贖いの少女」 
キャッチコピーは「そのアイ（眼/愛）が運命を変える」。

姉を失ってから怠惰な生活を過ごしていた主人公・皐月駆は幼馴染である水奈瀬ゆかと共に突如辺り一面が赤く染まった世界に引き込まれてしまう。 そして、同じくその世界に引き込まれた他の4人の少年少女と出会い、彼らの殲滅を目論む黒騎士たちの存在を知る。生き残るために、「赤い夜」を終わらせるために、黒騎士たちとの戦いが始まる。

オリジナルシナリオ「虚ろなる鏡界」 
キャッチコピーは「これが新しい世界の魔術（リアル）」。

Xbox 360版の追加シナリオ。主人公・天見修は現在の科学技術と魔術を融合した「現代魔術師」であることを隠し、周囲とは距離を置いて日々を送っていた。そんな折、街では「ドッペルゲンガーを見たものは、行方不明になる」という噂が流れはじめる。現代魔術師としての直感と不穏な気配を察した修は、密かに失踪事件の調査を開始する。

赤い夜に引き込まれた少年少女たち
突然、正体不明の現象「赤い夜」に引き込まれた少年少女たち。襲い来る闇精霊や黒騎士から逃げ戦い、赤い夜を生き抜くために仲間とともに立ち向かう。6人の内4人は異能者である。合言葉は「友と明日のために！」。

皐月 駆（さつき かける） 
声優：中本伸輔／小野大輔 
本作の主人公。虹陵館学園に通う2年生。 
5年前に姉が自殺したことをきっかけに、怠惰な生活を送っている。趣味が学校の屋上での読書であるなど、基本的に人と付き合うことが少ない。したがって自分から人を誘うと言う事が無い為、それをすると周囲に驚かれる。生まれつき 虹彩異色症（ヘテロクロミア）によって、右目の色が人と違い視力を失っている。右目を隠すために常に眼帯を付けるようにしている。 
両親に関する記憶を持っておらず姉やゆかと共に施設「あやめ園」で育った。その後施設を出て姉と生活をしていたものの、姉を亡くしてからは水奈瀬家に引き取られ、現在は水奈瀬家の援助によって一人暮らし、生活費の一部は喫茶「ツィベリアダ」でのバイトでやりくりしている。 
水奈瀬 ゆか（みなせ ゆか） 
声優：安玖深音／後藤麻衣 
駆の幼馴染であり、クラスメイト。 
泣き虫で子ども染みた性格をしており、ぺん蔵さんと名づけたペンギンの形をしたバックを愛用している（中身を取り出す時、奇声（？）をあげる）。「うゆ」が口癖。 
駆と共に施設「あやめ園」で育ち、水奈瀬家に養女として招かれ生活している。少々駆に依存している傾向が見られ、駆さえいればいいと考えている。 
草壁 美鈴（くさかべ みすず） 
声優：はるか／浅川悠 
駆の1つ年上の先輩で、虹陵館学園の3年生。 
陰陽道の名家である「草壁家」の血筋を引いており、陰陽師として洗練された戦闘技術を有している。だが草壁家の宝刀である5本の妖刀草壁五宝を全て実力で手にしたことをきっかけに草壁家の面子を潰してしまい一族から追われてしまうことになる。 
「赤い夜」に引き込まれたメンバーのリーダー格であり、皆をまとめる役柄を担っている。長い白手袋に隠された爪に、前述の妖刀を封印した韻が施してある。生真面目すぎる性格であるが為、近年の若者の傾向に疎いという短所を持つ。 
橘 菊理（たちばな くくり） 
美鈴と同じ虹陵館学園の3年生。 
駆の姉である皐月菊理と同じ名前であり、まったく同じ容姿をしている。言葉を話すことができないため、常にスケッチブックを持ち歩き筆談によってコミュニケーションをとっている。13歳以前の記憶を失っており、現在は小説家である橘大輔に引き取られ生活している。 
自らの魂を触媒としたアブラクサスと呼ばれる天使の形状をした守護天使を具現化し操作することができる。アブラクサスは拷問器具で拘束された姿をしており、体に纏わりついた鎖を射出する事により、敵を拘束、攻撃する。 
スケッチブックを持ち歩いているため、特技はスケッチ(本人談)。 
広原 雪子（ひろはら ゆきこ） 
声優：みる／壱智村小真 
虹陵館学園の1年生であり、駆のアルバイト先である「ツィベリアダ」の新人アルバイト。 
広原財閥の家系であるが、一族の掟により本家からは勘当されている。 
明るく突拍子のない発言が多いが、それらの言動は自身が作り出した仮の人格によるものである。本性は特定の感情以外が欠落し冷徹で機械的に戦闘をこなすのみの人格になっている。特殊な暗示のかかったメガネの着脱により人格が入れ変わる。また、メガネを掛けている場合でも、気配を悟られずに美鈴に近づくほどの技術を持っている。 
前々作のヒロイン広原月子を慕っており、彼女の言動を模範している。その第一歩として、校内に「考現学部（別名世界を大いに混乱させる広原雪子の団）」を作ったが、部室は某キョラクターの頭部、仙豆と書かれた菓子など、かなりマニアックなものが揃っている。会話にも既出のアニメ、漫画の台詞をさり気無く引用する。 
田島 賢久（たじま たかひさ） 
声優：アンダルシア／森久保祥太郎 
虹陵館学園の生徒だが、無断欠席や新綾女方面でよく喧嘩を起こすなどの不良児。駆と同学年だが、前述の理由から留年している為、実年齢は20歳である。 
常に煙草(銘柄はピース)を喫煙しており、それ以外の時は何かを食べている大食漢。匡と同様、自分の性癖に正直なキャラ。 
体から炎を出すことのできるパイロキネシスの能力を持っている。実は生まれて初めてこの能力を発動した時、ある大きな罪を犯したが、本人は忘れてしまっている。 

黒騎士
「赤い夜」に出現した闇精霊より高密度な存在感を持つ敵。闇精霊と違い理性を持ち、感情など人間味があるだけでなく、その力もはるかに強大。駆たちを「虚無の欠片」と呼び、彼らの殲滅を目的とし襲い掛かってくる。個々の名称はラテン語での「七つの大罪」に由来しているが、「色欲」を司る者はいない。その正体はとある機関所属の使徒。 余談ではあるが、主題歌のコーラス部分では、彼らの名前を歌い上げている。また、公式サイトでは随時彼らの詳細を「登場人物」の項目に掲載していくと語っているが、未だに書かれていない。

アワリティア 
声優：見雷栄豪 
「強欲」の名を持つ。黒騎士のリーダー格。最初に姿を現した黒騎士で、「黒騎士」という名称は彼のイメージから駆たちが名付けた。 
イラ 
声優：マーガリン天狗 
「憤怒」の名を持つ。最も人間に近い体型をしており、素手による格闘戦に長けている。 
インヴィディア 
声優：松田理沙／力丸乃りこ 
「嫉妬」の名を持つ。頭部から翼竜の如き羽が生えた、妖艶な美女の姿をしている。鞭のようにしなる「蛇剣」を武器に、中距離戦を得意とする。 
アケディア 
声優：魚周焼 
「怠惰」の名を持つ。唯一、完全な人型をしていない黒騎士で、巻物のようなものを傍らに吊るしている。優秀な術師であり、初登場時は美鈴の陰陽術を防いだ。 
グラ 
声優：黒岩圭亮 
「暴食」の名を持つ。黒騎士随一の巨体で、その外見に見合う怪力を持つ。武器は「鉄塊」とも表現されるほどの巨大な棍棒。 
スペルビア 
声優：海原エレナ/氷青 
「傲慢」の名を持つ。女性の様な容姿をしている。アワリティア曰く、「同胞にして、同胞ならざる者」であり、別の意味で謎の多い敵。黒騎士の中でもかなりの実力を持ち、2本の刀を用いた剣術だけでなく陰陽術にも精通している。ちなみに、唯一黒騎士で「クロスビジョン」が存在する。 
正体はこの人。 

サブキャラクター
百野 栞（ももの しおり） 
声優：井村屋ほのか／萩原えみこ 
イタリアからの帰国子女で駆のクラスに転入してくる。 
日本語が達者であり、大学生レベルの学力を有している。読書家で休み時間のほとんどを図書室で過ごしている。冷静で口数が少なく、他者との交流や干渉を嫌い、孤立しようとしている。下着を穿かず、その代わりに陰部にとんでもないものを付けており、（不可抗力で見てしまった）匡を驚愕させた。 
コミックマーケット73にて販売された紙袋の絵より、「ケフィア」の愛称でスタッフ・ユーザーから親しまれている。 
奈月 香央里（なつき かおり） 
声優：温森はるみ／水橋かおり 
主人公のクラスメイトで匡の家の隣に住む幼馴染。 
元気で物事をはっきりと言う性格で匡に対するツッコミ役を担っている。 
匡と共に極度のお節介焼きであり、栞の面倒をみたりしている。 
照屋 匡（てるや ただし） 
声優：舞蹴応援 
主人公のクラスメイトで親友。 
直情的で自身の性癖を隠そうとしない性格。 
下ネタ発言が多く、香央里に突っ込まれるのがお決まりのパターンとなっている。 
他作品のパロディ発言が特に多いキャラクターとなっている。 
赤嶺 彩子（あかみね さいこ） 
声優：AYAKO／たかはし智秋 
虹陵館学園の保険医。保健室を私物で埋め好き勝手に使用しており、校内で煙草を吸うなど、素行はあまりよくない。人の嘘を「煙草の煙を吸うと鼻に血管が浮き出るという嘘」で見抜くほど頭が切れる。 
元暴走族であり、相手に睨みを利かせるなどの行動をたまに起こす。その睨みは、ゆかが号泣するほど怖い。また「ツィベリアダ」では以前の喫茶店の頃からの常連。 
ヴェラード 
声優：上別府仁資 
中世ヨーロッパ時代、東欧に存在した「ドラスベニア王国」の王。右目は駆と同じく金色のオッドアイである。 
「赤い夜」の起きた日の駆の夢に度々出現し、駆に対して様々な問い掛けをしてくる。 
リゼット・ヴェルトール 
声優：RINA 
「赤い夜」の中心地で水晶に閉じ込められている少女。 
黒騎士に怯えた態度を示しているが全てが謎につつまれている。また、駆たちにテレパシーで会話することもできる。 
黒田 隆弘（くろだ たかひろ） 
声優：松山タカシ 
喫茶「ツィベリアダ」のマスター。年齢から想像できないほど、かなり年下の妻がおり、彼女の妊娠を期に駆をアルバイトに雇った。その経緯から分かるとおり、自他共に認めるほど年下好きであり、言われても「最高の褒め言葉だ!」と言い返すほどである。なお、キャラクターの立ち絵は存在しない。なお、前作の主人公と同姓同名である。ただし、その作品と同一人物であるならば、3作でリンクしている事になるが、キャラ同士の年齢に誤差がある。 
皐月 菊理（さつき くくり） 
駆の姉。「あやめ園」で育ち、同じ施設出身のゆかのお姉さん的存在であった。施設を出て、駆とともに生活をしていたが、5年前、リストカットで自殺している。享年22前後。 
容姿は橘菊理と瓜二つ。 
草壁 操（くさかべ　みさお） 
70年ほど前の、草壁一族の歴史上最強の女陰陽師。草壁流の二刀兵法を極め、「忌剣」のすべてを習得した天才女剣士。有能な術師だったが、一族の禁忌であるほかの術系統（西洋魔術）にまで手を出した為、破門になった。美鈴の憧れであり、目標である。 
ちなみにこの事例で一族を追放されたのは歴史上2人存在し、もう1人は草壁遼一である。 
ミシェル・マキシミリアン 
正体不明の魔術師。彼女に「翠玉碑の欠片」を埋め込んだ張本人である。彼曰く、人の世の始まりから、世界が焼け落ちるその日まで、闇の種を蒔き続ける者。かつては賢者であったらしい。 

Xbox 360版追加キャラクター
天見 修 
声優：なし／ 
Xbox 360版オリジナルシナリオ「虚ろなる鏡界」での主人公。現在の科学技術と魔術を融合した「現代魔術師」であることを隠し、周囲とは距離を置いて日々を送っている。その才能は優秀であり、自分なりのオリジナリティを術式に組み込んでいる。 
吾妻 汐音（あづま しおね） 
声優：なし／中原麻衣 
極度の引っ込み思案で新シナリオの主人公である天見修に密かな恋心を抱く。紅野澪とは無二の親友。幼女体型であり、賢久曰くお持ち帰り~したい可愛さである。 
前々作のヒロイン吾妻梨花と苗字が同じことから親類関係だと推定される。 
紅野 澪（こうの みお） 
声優：なし／加藤英美里 
クラス委員を務める才女。影で努力をする秀才で既存魔術を習得していく魔術師でもある。修の祖父から魔術の教育を受けた為か、修に対抗意識を持っている。その一方、彼と違い、実力が既知の魔術の域を出ていない事にコンプレックスを抱いている。 
黒芝 かなえ（くろしば かなえ） 
声優：なし／田中理恵 
ミステリアスで近寄りがたい雰囲気を持つ黒髪の美少女。賢久と同じクラスで本をこよなく愛する図書委員である。冷静沈着だが言葉自体は攻撃的。自称「図書室の魔女」。 
「トゥーレ」の1人、黒羊歯鼎(くろしだ かなえ)と名前が酷似することから関係性が囁かれている。 

用語
赤い夜
駆たちが引き込まれた謎の世界。直前までにいた現実世界と酷似しているが、人間は愚か、動物も存在せず、赤い闇夜に黒い満月のようなものが空に存在する。 原因不明のこの現象は、時と場所を選ばずに発生し、駆たちはこの世界に引き込まれる。駆たちが赤い夜の世界にいる間、現実の世界では時間が進行せず、赤い夜の中で物が破壊されても、現実には影響しない（駆たち自身の肉体は例外）。ある程度の時間が経過すると、唐突に現実の世界へと戻るが、滞在時間は一定ではない。 雪子は個人的に「ナイトメア」と命名していたが、どちらも正式な名称でなく便宜上勝手につけたもの。

黒い月 
赤い夜の発生から出現した黒い満月。何故か赤い夜が消え、元の世界に戻っても存在し続けている。また、駆たちのような赤い夜に関わった人間でないと視認できず一般人には見えない。遠近感から「ある場所」の上空で、本物の月よりそれほど高くない高度で固定されており、だんだんと地上に近づいているようである。 
闇精霊（ラルヴァ） 
生物のいない「赤い夜」を徘徊する、人面をした異形の生命体たち。スライムのような不定形から、飛翔する甲虫のような物まで、複数の種類が存在する。駆たちを見つけると奇声をあげて襲ってくる。美鈴は一種の悪霊の類だと推測している。ちなみにこれと対をなす存在は光精霊（エーテル）と呼ばれる。 

草壁五宝
草壁一族に伝わる5振りの宝刀。元々は草壁七剣であったが、破門された際に草壁操が鬼切、蜘蛛切を持ち出したため、五宝になっている。本来は一族の中でも1本につき1人、計5人の継承者が存在していたが、現在は美鈴が5振り全てを所有している。

小烏丸天国 
桓武天皇の時代、八尺余りある大鴉によってもたらされた宝刀。妖力を蓄積することができ、これを開放することで絶大な威力を放つ。最も、美鈴が愛用する刀である。 
火車切広光 
火車を切ったといわれる上杉謙信の愛刀。三尺を越える大太刀。呪を唱えることで、刃に炎を帯びさせ、奥義・火天墜衝を放つ。 
雷切 
立花道雪が雷を斬ったと伝えられる日本刀。電撃を放つ刀として、遠近両用に使える。後に、駆がたびたび使用することになる。 
鉋切長光 
近江の堅田又五郎が、大工に化けた妖怪を鉋ごと斬ったことから名付けられた刀。刀の長さが変形可能で、柄には暗器が隠されている特殊な刀。陰の一閃。 
真打・童子切安綱 
大原安綱の大傑作で天下五剣の一つ。使い手の血肉を糧にして力を発揮する草壁五宝最強の妖刀。奥義は鬼牙絶刀。 

翠玉碑 (すいぎょくひ)
「エメラルド・タブレット」、「タブラ・スマラグディーナ」とも。 神の叡智と無限の魔力を得ることができる究極の魔具のひとつ。第六王朝時代の女王ニトクリスの手で砕かれ、12の欠片となり散逸している。リーゼロッテが700年探しても、5つしか所在は明らかにできなかった。

虚無の魔石(クリフォトのませき) 
1209年、魔術師マキシミリアンがリーゼロッテに埋め込んだ欠片。闇精霊の力を3000年間吸い上げた漆黒の魔石。 
劫の眼(アイオンのめ) 
ヴェラードや皐月駆の金色の右目に宿る欠片。 
ゾロアスターの魔術師によって造られた人の世のすべてを視るためにつくられた虚ろなる神器。未来視の能力を有するが、この真価は未来を引き寄せ、未来を掴むことである。 
また、劫の眼は所有者の死後、所有者の魂を飲み込み、別の人間に転生する。ヴェラードの他にも、有角王（イスカンダル）、剣士や高位の陰陽師など数千人が劫の眼に連なっている。 
翠玉碑の欠片(すいぎょくひのかけら) 
中国から日本に渡り、1945年の時点で霊能局が管理していた破片。粒は小さいものの、原初の石碑の翠色を維持している。 
1945年、ヴァルターが霊能局から奪取するが、草壁遼一の手で阻まれる。その後、ナームレスにより、異空間に飛ばされ、過去の藤見家の長女の胎内に代々と伝わるようになる。藤見家は全国を行脚し、治癒能力としてこれを使っていた。詳しくは3days参照。 
ヨハンナの神名碑 
確認された中で最大の欠片。教皇庁・禁書図書館最深部にある。マキシミリアンが「穴倉のヨハンナ」と言っていることから、こちらも彼の手によるものだと考えられる。 
王神(バロール) 
「トゥーレ」の1人、コルヴァス・メルクリウスが所有。 

教皇庁・禁書目録聖省「インデックス」
魔術呪術を志すものなら誰でも知っていると言われている、世界最大の魔術機関。ヴァチカンを本拠地とし、その地下の図書館に異端、危険と判断された魔術を禁書として封印し続けている。表向きでは壊滅したと言われているが、その存在は現在でも維持され続けていた。その力が動くと、国家1つ消滅できるとまで言われているが、政治的な影響を受けやすい為、戦時中などは思うように動けないことも。禁書目録聖省の使徒は本名を持たず、その者を象徴とする言葉と偉大なる聖人の名前を繋げて、聖名としこれを名乗る。

使徒
穴倉のヨハンナ 
教皇。ヨハンナの神名碑の所持者。 
書架のウルスラ 
高位の魔術師で五千の魔書を所持している。一族の呪いにより、脆弱な肉体で生まれたため、脳と脊髄を除く全てを「フランシーヌ」という義体に取り替えている。 
綾女ヶ丘の監視と状況報告のため、綾女ヶ丘に来るが、直後赤い夜に巻き込まれる。現在の任務は逆徒の抹殺。 
ソフィア・ミーズリー 
禁書目録聖省の魔術師。人格破綻者。魔具の改造・改良に関しては禁書目録聖省随一。書架のウルスラの義体「フランシーヌ」もソフィアによるもの。 
以前はトゥーレに所属していた模様。 

討伐部隊
1945年、魔女リーゼロッテ討伐のために、派遣された5人の使徒。しかし、その後消息不明になったことから勅命の反故及び逃亡したとして、反逆の徒として記録されている。

虹のゲオルギウス 
聖省十四聖の一人。禁術「契約の虹」を使い、リーゼロッテを7つの並行世界に分割し、弱体化させた。 
聖骨のセバスティアヌス 
ゲオルギウスの部下。 
龍骸のイレーネ 
ゲオルギウスの部下。 
書架のベネディクトゥス 
ゲオルギウスの部下。 
戦槌のサムソン 
ゲオルギウスの部下。 

魔術結社「トゥーレ」
ヒトラーをはじめとした神秘主義の政治家たちによって設立された「トゥーレ協会」を前身とした7人の魔術士による秘密結社。建前上、7人に上下関係はないが、リーゼロッテが一番発言力がある模様。2次大戦後、少なくとも2名除籍したトゥーレがどうなったかは不明である。

リーゼロッテ・ヴェルクマイスター 
「色欲」の名を持つ。 
虚無の魔石の所有者にして、不老不死。インデックスにとって他の全てより優先すべき最大の敵。 
暗黒魔術を得意とし、「姦淫（ルクスリア）の魔女」、「バビロンの魔女」、「バビロンの大淫婦」、「炎の魔女」と畏怖されられた。 
得意技は幻燈結界(ファンアズマゴリア)、奈落堕とし(ケェス・ピュトス)。 
ヴァルター・ディートリヒ 
「傲慢」の名を持つ。 
暗黒魔術を得意とする若き天才魔術師。前々作の3daysにて、登場している。 
1945年、彼のクーデターにより、禁書目録聖省・禁書図書館から「冥王の鍵」、典礼秘跡聖省・聖遺物管理局から「ヘレナの聖釘」、日本の霊能局から「翠玉碑の欠片」を盗まれるが、草壁遼一らの手で阻まれ失敗に終わる。 
ソフィア・ミーズリー 
「嫉妬」の名を持つ。 
現在は禁書目録聖省に所属。 
アイナス・レーベンハイト 
「暴食」の名を持つ。 
コルヴァス・メルクリウス 
「怠惰」の名を持つ。王神を所持。 
傳満州(トフー・マンチュウ) 
「強欲」の名を持つ。 
黒羊歯鼎(くろしだ かなえ) 
「憤怒」の名を持つ。 

ドラマCD
いずれも本編終了後の後日談。
忘れられた約束 
本編で黒騎士の襲撃に逢い、絶望した喫茶「ツィベリアダ」のマスター。そんな彼を元気付ける為に駆はある約束をしてしまった。事件終了後の記憶が曖昧な中、その約束を果たすようにとマスターに迫られるが……。 
最強のデュエリスト 
黒騎士との戦いが終わり、賢久は退屈な日々に嘆いていた。そんな時ひょんな会話から彼と雪子の提案で「脱衣麻雀」ならぬ「脱衣カードゲーム」が企画された。男女チームに分かれ「プレイキング」を始めるが、果たして全裸になるのは……。 
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   <title>ジェルジ・リゲティ</title>
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   <published>2009-01-26T07:57:04Z</published>
   <updated>2009-01-26T07:58:57Z</updated>
   
   <summary>ジェルジ・シャーンドル・リゲティ（György Sándor Ligeti, 1...</summary>
   <author>
      <name>日和の花見</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://npcze.tewreg.biz/">
      <![CDATA[ジェルジ・シャーンドル・リゲティ（György Sándor Ligeti, 1923年5月28日 トゥルナヴェニ - 2006年6月12日 ウィーン）は、ルーマニア出身のユダヤ系ハンガリー人作曲家。オーストリア市民権を取得していた。

すでに1920年以降ルーマニア領となっていたトランシルバニア地方の都市トゥルナヴェニ（ディチェーセントマールトン）で生まれる。ディチェーセントマールトンはシュテットルの一つであった。ブダペスト音楽院で作曲を学び1949年に卒業。カドシャ・パール、ファルカシュ・フェレンツ、コダーイ・ゾルターン、ヴェレッシュ・シャーンドルらに学ぶ。1950年から母校で教えていたが1956年のハンガリー動乱にさいして、ウィーンに亡命した。

ハンガリーは当時共産圏統治下で最も強くクラシック音楽への弾圧が行われており、場合によっては声楽家がバッハのカンタータすら法律違反で歌えないという有様であった（このコメントはジグムント・サットマリー氏による）。その当時の彼は、バルトークの影響を受けつつ、彼もまた民謡の編曲や、民謡を取り入れた作品を発表する中で革新的な作風を模索していたが、一部の作品（《パーパイ夫人》や《アラーニの5つの歌》など）は当局により演奏を禁止された。この頃のハンガリーでは新ウィーン楽派の音楽は厳しく規制されていたが、彼は妻の協力により十二音技法に関する情報を得ることができ、その音楽に強く惹かれるようになったという。こうした背景が亡命後の彼の作風変化に大きく寄与した。自身の音楽環境の貧しさから、「素材の貧しさ、稀少さとは何か」を定義するユニークなアイデアを生み出した。このアイデアが「ムジカ・リチェルカータ」に結実している。

第二期 (-1965)
西側に渡った彼はカールハインツ・シュトックハウゼン、ヘルベルト・アイメルトなどの知遇を得て、ケルンの電子音楽スタジオにおいて1957年に《グリッサンディ》、翌年には《アルティクラツィオーン》を作曲。1960年のケルン国際現代音楽祭において初演された管弦楽曲《アパリシヨン》、および1961年のドナウエッシンゲン音楽祭で発表された《アトモスフェール》によって一躍、前衛作曲家としての地位を確立した。

この頃の彼の関心は十二音技法やそれを発展させたトータル・セリーよりもトーン・クラスターやリズムにあった（もっとも、ブダペストにいた頃から関心を抱いていた）が、1960年代の「反音楽」にも積極的に挑戦し、「本をペラペラとめくる」などの特殊奏法の連発で構成される「アヴァンチュール」、「新しいアヴァンチュール」で当時の音楽状況を告発している。この作品の中に「セリー音楽」の実習例が僅かに見出されるが、リゲティ本人はセリー実習を否定している。

オルガンの機能の限界に挑戦した「ヴォルーミナ」、ピアニストが一音しか弾かない「ディヴィッド・チューダーのための三つのバガテル」、ではアナーキズムにも興味を示し、この属性は超絶技巧を伴う名人芸に内包されて、挑発性が顕著となってゆく。

こうした1960年代が「技法の実験による作曲家の高慢」と揶揄されているのを感じ取った彼は、とっさに宗教性の鉱脈を掘り当て、それが「レクイエム」に結実する。いまだ、サクレド・ミニマリズムが流行になる以前のことであった。この作品の質で、リゲティは世界的な名声を手に入れることとなった。楽譜の段数が極端に多い故、紙筒の中に巻かれて販売されると言う方式も話題を取った。この「レクイエム」の世界初演の際に甲斐説宗が楽屋まで弟子入りを志願し、たった一回の簡易な形のレッスンではあったものの、甲斐がリゲティの一番弟子になった。

第三期 (-1981)
ウィーンに渡った後、ミクロ・ポリフォニーと呼ばれる技法で知られるようになった彼は、クラスターに重きを置かなくなり、「旋律群」のように調性的な傾向へシフトするなど、常に時代への挑発を失わなかった。弦楽四重奏曲第二番では「音色のカノン」がはじめて導入されるが、これをジャチント・シェルシは「盗作だ！」と憤慨。リゲティの作品がスタンダードナンバー化したことに伴い、シェルシとの仲は、これで回復しなかった。この頃から彼のオリジナリティに翳りが生まれる。

「室内協奏曲」、「二台ピアノの為の三つの小品」ではオクターブとパルスに作曲上の問題を集中させ、なおかつ音選択も極めて厳格に行われている為に傑作の誉れが高い。とはいえ第三期に入っても原則的に一拍を等分するリズム語法のままで書かれており、この書法のままでリズム語法を探究するのは当初から限界があった。トーンクラスターの暴力は、この時期には最早聴かれなくなった。

「ロンターノ」や「二重協奏曲」ではオーケストラのテクスチャーの精緻な堆積から生まれる柔らかい音色は、60年代の衝撃音の連続とは全く違い、クラシック音楽を好んで聴く層にまで訴えるものがあった。しかしながら、「過去の音楽文化」への退行は隠せないものになった。オクターブを自由に重ねる技法もヘンリク・ミコワイ・グレツキが元祖であり、「誰からでも影響を受ける」とまで批判されることもあったと言う。

ニッコロ・カスティリオーニからの影響を感じさせるオペラ「大いなる死者」では、「レクイエム」とは正反対にナンセンス音楽の集大成を図り、役名から音楽上の素材まで悪ふざけの極致で聴衆を圧倒した。このオペラ完成後は素材が枯渇し、創作ペースが落ち込むなど「過去の人」扱いされる事態にまで陥った。その窮地を救ったのがコンロン・ナンカロウ作曲の自動ピアノの為の習作と、自由に音程を変えられるシンセサイザーYAMAHAのDX7であった。

第四期 (1982-2006)
これらの素材による刺激から彼は創作態度を取り戻し、「ピアノ協奏曲」、「ヴァイオリン協奏曲」、「ピアノ練習曲集」などで全く新しいポリリズムを追求し続けた。ピアノ練習曲集の第一巻の初版のテンポ設定は人間を無視した極論であった為に、多くのピアニストが自由にテンポを変更して演奏する時期があったなど挑発性が復帰し、様々な点に於いて才気が蘇った。「ナンセンス・マドリガルズ」や「マージャル・エチュード」のような声楽作品でも、アンサンブルの限界とユーモアが追求されている。

この時期には、第二期と第三期には忌避していた民族性と積極的に向かい合ったのも大きな特徴で、複雑な変拍子や自然倍音の使用も民族的な始原性を濃厚に想起させる。結局リゲティがセント単位で複雑な音律を使用することはなかったが、全音階的なパターンに予期せぬ自然倍音を挿入し、騙し絵のように聴感覚を揺さぶる。「無伴奏ヴィオラソナタ」でも見られるストレートな自然倍音の使用は、東欧からの血統を想起せざるを得ない。

作曲家本人も満足しており、多くの賛辞を集めることとなった「ヴァイオリン協奏曲」においても自然倍音と平均律の拮抗が見られるが、ラストで思い出したように「アヴァンチュール」のようなテクスチュアが引用されるなど、自己様式の最終的な統合をこの作品で図った感が濃厚である。実際、この作品以降は目立った発明がなされることはなかった。

「ナンカロウからアイデアを貰って若返っただけではないのか」という批判もあったが、結果的には「ピアノ練習曲集」はどこの国際コンクールでも競って演奏するピアニストが現れるなど、ポピュラリティにおいて完全に勝利した。練習曲第13番「悪魔の階段」では、半音階を駆け上がる快感が多くのピアニストに評価され、その勝利がラスト二分に刻印されている。
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この時期から、音源の体系的かつ集中的なリリースがWERGO,SONY,TELDECでなされたことも特筆される。特にSONYのシリーズは最強のメンバーによる演奏陣として宣伝されたにもかかわらず、リゲティ本人のクレームでいきなり中断されるなど、話題に困らない側面も健在であった。

晩年の数年間は病気を患っており、京都賞の授賞式の際も車椅子が手放せない状態だった。ピアノ練習曲も、まだいくつかの作品を追加する意向が示されていたが、2006年6月12日、ウィーンで死去した。83歳没。死因は遺族が公表していない。

エピソード
人前での公的なレクチャーでは、お笑い芸人顔負けのユーモア振りであり、自作のオペラでブーイングを率先して叫んでライブ音源リリースを阻止するなど音楽家離れした態度もあった。亡命生活の苦渋の故か、私的な場においてなかなかに接するのが困難であったといわれている。いきなり弟子に向かって直に欠点をいうことも多々あり、アメリカ人初の弟子アンナ・レバーロンに対して「君はアメリカ時代の経験を全て忘れなさい」と一喝した。 
自身が審査を勤めた武満徹作曲賞は、全員の応募作を却下した。その理由は「クラシックからなにも学んでいないから」だった。しかし、東洋人には極めて親切な態度でレッスンなどに応じ、マスタークラスでは「必ず、自分の国をもっとよく考えた創作をしなさい」と命じた。東京都制施行50周年記念国際作曲コンクールの受賞作に選んだのは、ふたつとも東洋人の作品であった。日本初演が迫るピアノ練習曲の新作も、出来上がり次第すぐにFAXで送った。 
創作態度の硬直を嫌い、自由に流行を眺めて勝ち組へ移るのが好きだった。創作にかなりのブランクがあいた時期があったのも、傑作を生むために慎重に待っていたからであった。「私は大編成が流行る(60年代)とそれに乗り、小編成が流行る(80年代)とそれに乗り換え、結構いいかげんで日和見主義なんですよ」と武満徹に語っている。 
ユダヤ系であったため、第二次大戦中、家族は強制収容所に送られた。母親は生還したが、父と弟を亡くし、本人も強制労働の経験をした。 

 映画音楽への転用
スタンリー・キューブリックが映画『2001年宇宙の旅』の中で彼の作品を4曲（《アトモスフェール》、《アヴァンチュール》、《レクイエム》、《ルクス・エテルナ》）使用したことにより、彼の名前は一般の人にも知られることとなった（しかしリゲティに無断での使用だった）。その後もキューブリックは『シャイニング』で《ロンターノ》を、『アイズ・ワイド・シャット』で《ムジカ・リチェルカータ》を採用している。

作品個論
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代表作品

管弦楽
アパリシヨン（1958-59） 
アトモスフェール（1961） 
チェロ協奏曲（1966） 
ロンターノ（1967） 
ラミフィカシヨン（2群の弦楽または12人の弦楽奏者 1968-69） 
室内協奏曲（13奏者 1969-70） 
管弦楽のためのメロディ（1971） 
フルート、オーボエと管弦楽のための二重協奏曲（1971-72） 
ピアノ協奏曲（1985-86） 
ハンブルグ協奏曲（1998-99） 

室内楽・器楽
無伴奏チェロ・ソナタ（1948-53） 
ムジカ・リチェルカータ（ピアノ 1951-53） 
6つのバガテル（管楽五重奏 1953） 
弦楽四重奏曲第1番《夜の変容》（1953-54） 
ヴォルミナ（オルガン 1961-62） 
コンティヌウム（チェンバロ、1968） 
弦楽四重奏曲第2番（1968） 
記念碑、自画像、運動（2台のピアノ 1976） 
ハンガリアン・ロック（チェンバロ 1978） 
ヴァイオリン、ホルン、ピアノのための三重奏曲（1982） 
ピアノのためのエチュード（1?3集 1985-2001） 
無伴奏ヴィオラ・ソナタ（1991-94） 

声楽
《夜》《朝》（無伴奏混声合唱 1955） 
アヴァンチュール（3人の歌手と器楽アンサンブル 1962） 
新アヴァンチュール（3人の歌手と器楽アンサンブル 1962-65） 
レクイエム（ソプラノ、メゾソプラノ、混声合唱、管弦楽　1963-65） 
ルクス・エテルナ[永遠の光]（無伴奏16部混声合唱 1966） 
時計と雲（女声合唱、管弦楽 1972-73） 
歌劇《ル・グラン・マカーブル》（1974-77） 
ナンセンス・マドリガルズ（6人の男声 1988-93） 
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